2016卒!メディア就活体験記

2016卒のメディア就活体験記

第2話 就活生の主張。

みなさん、こんにちは。さて、第2回です。

今回は「私がブログを作った理由ランキング」の続きです。

 

勿体ぶって、回を分けてみましたが、早速栄えある第1位を発表しましょう!

 

 どこ

 

どこどこ・・・どk

 

f:id:nobuchibuta:20160302115823j:plain

 

 

  

 

 

 

その前に・・・ 

             

f:id:nobuchibuta:20160302120822j:plain

 

 少しだけ回り道をさせてください!

 

突然ですが皆さん「学校へ行こう!」を知っていますか?

学校へ行こう!」とは

 

 

f:id:nobuchibuta:20151125203041p:plain

B-RAP HIGH SCHOOL」や「休み時間向上委員会」など数々の名企画がこの番組から生まれましたが、中でも人気を博したのが

 

f:id:nobuchibuta:20151123215200j:plain

ピュアな告白、思春期の悩み、日常の気づき、飾らず直球で思いをぶつけてくる未成年の主張に、笑いあり涙あり、当時子どもから大人まで心を動かされていました。

 

普段は大人に言い負かされてしまうけど、何も考えてないと思われてるけど、未成年には未成年の主張がある。

そうした秘めたる思いを、番組の作る”許される空気”の中で、思う存分主張できるわけです!

 

 

懐かしい話はいくらでもできるわけですが

 

なぜこんな話をぶっこんだのかと言いますと・・・

それは、私が「ブログを作った理由ランキング」第1位が

f:id:nobuchibuta:20151123174608j:plain

だから!です。

 

 

 就活をしていると

                 f:id:nobuchibuta:20151125143108j:plain

という場面に出くわす事があります。

 

こういった考えに私はおおむね賛成で、

もし私が企業の人事だったら、「就活のシステムや企業の選考方法を批判する学生」より、「理不尽な環境をはねのけるパワーを持つ学生」の方が、魅力的に見えてしまうかもしれません。

f:id:nobuchibuta:20151125171541p:plain

 

 

ただ自分が就活をしている時は・・・

「今日くらい言わせてくれ!」だとか「これだけ言わせてくれ!」

 

       

f:id:nobuchibuta:20160302122342j:plain

という気持ちになる事もしばしば・・・!

まさに就活生の主張!!

 

そう、このブログでは私が就活生の頃抱えていた心の叫びを、今更ながら主張しちゃおう!というものです。

 

 

 

 

・・・以上!2回に分けてお届けした(?)、「私がブログを作った理由」でした! 

f:id:nobuchibuta:20151125205406j:plain

 

 

 

次回はいよいよ、実際の就活を振り返っていきたいと思います。

「第3話  タイムマシンに乗って」です。

 

乞うご期待!

 さよなら〜〜〜!

 

 

 と

 

 

 

・・終わったとみせかけて?

     

f:id:nobuchibuta:20160302123143j:plain

ここから、新コーナーを始めたいと思います!

名付けて・・・・

          f:id:nobuchibuta:20151125201437p:plain

 

これは私が就活中で、へこんだりやる気がでなかったりした時に、実際に心の支えとなった映像や音楽を紹介するコーナーです!

 

 

さて記念すべき第一回は

 

 

f:id:nobuchibuta:20160302122401j:plain

 

 

 

 

        f:id:nobuchibuta:20151125203841p:plain

出典:Amazon.co.jp | 未成年 DVD-BOX DVD・ブルーレイ 

ドラマ「未成年」!!!

                                       

1995年から放送されたTBS系テレビドラマで、主演はいしだ壱成

脚本は「高校教師」「家なき子」「ラブシャッフル」などを手がけた野島伸二。

 

内容は、高校生男女5人の恋や勉強、学園生活を描いた青春群像劇であるとともに、

 

彼らをとりまく「競争社会」を痛烈に批判した社会派ドラマです。

 

実は先ほどの「未成年の主張」の元ネタはこのドラマ!

最終回でヒロ(いしだ壱成)が、校舎の屋上から全校生徒に「人間の価値を測るメジャーはどこにもない!」 と叫ぶ、名シーンからきたものなのです。

 

そのスピーチが、日々競争に晒され疲弊する就活生の胸にささる事ささる事。

やはり本家はすごかった!何年経っても色あせない不朽の名作ですね!

 

是非レンタルショップで探してみては?

 

本当にさよなら!!!